第5回AKB総選挙 神7まさかの苦戦 たかみな、こじはる“選抜圏外”スタート [第5回AKB総選挙 神7まさかの苦戦 たかみな、]
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毎回上位常連の“神7”メンバーが苦戦を強いられる展開となった。初の連覇を狙う大島優子がまさかの3位発進で、HKT48に移籍した指原莉乃(2万8563票)が2位の渡辺麻友(1万4885票)にほぼダブルスコアの大差をつけて首位に。TOP3発表以外にもファンからは驚きの声が何度も沸き起こった。
毎回、スロースターターで知られる小嶋陽菜は、前回の速報11位(最終7位)を下回り、過去最低の20位。上位16人の選抜圏外からのスタートに、しょんぼりした表情を浮かべた。
さらにグループ総監督の高橋みなみは18位。昨年のスピーチで「つぶすつもりで来てください」と若手メンバーにゲキを入れた篠田麻里子は15位、卒業を発表している板野友美は14位と出遅れ、AKB48劇場には相次いで「エーッ!」というどよめきが起こった。
第1回、2回の総選挙で順位変動はあったものの、1位から7位までのメンバーが不動だったことからファンの間で名付けられた「神7」。“不動のエース”だった前田敦子が昨年卒業し、ダントツの1位と目されていた大島が3位と出遅れ、高橋、板野、篠田、小嶋もランクダウン。唯一、渡辺のみが昨年の順位をキープした。
最終結果は6月8日に横浜・日産スタジアムで初開催される開票イベントで発表。世代交代の波は近くまで押し寄せているのか、それとも“神7”が底力を発揮するのか。波乱含みの幕開けとなった。
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